秋田ノーザンハピネッツ 2026-2027シーズン講評

Bリーグ

今回は、秋田ノーザンハピネッツの昨シーズンの成績やオフの補強・退団、注目選手、強みや課題をもとに、2026-27シーズンの展望を紹介します。

2025‐2026シーズン成績(1試合平均) 

得点 73.3 (26位)
リバウンド 34.9 (25位)
アシスト 19.5 (24位)

2FG% 48.5 (26位)

3FG% 31.2 (24位)
ブロック 2.5 (14位)
スティール 6.7 (13位)
ターンオーバー 13.3 (17位)

※ターンオーバーは少ない方をランキング上位とする


       

移籍情報

in
マーク・スミス(海外から)
トロイ・マーフィージュニア(東京SRから)
フィン・ディレイニー (海外から)
ジャオ バイチン(海外から)

out
アリ・メザー (海外へ)
土屋アリスター時生 (長崎へ)
高比良寛治 (長崎へ)
菅原暉 (越谷へ)
ジャメール・マクリーン (退団)

2026-2027シーズンロスター

HC ミック・ダウナー

0 トロイ・マーフィージュニア SG/SF 193㎝
2 栗原翼 PG/SG 182㎝
5 田口成浩 SG 184㎝
6 赤穂雷太 SG/SF 196㎝
7 堀田尚秀 SG 183㎝
10 ヤニー・ウェッツェル PF/C 208㎝
11 ジャオ バイチン PF/C 205㎝
12 元田大陽 SG 189㎝
13 マーク・スミス PG/SG 193㎝
17 中山拓哉 PG/SG 182㎝
18 岩屋頼 PG 183㎝
23 スティーブン・イノック C 208㎝
27 アンジェロ・チョル PF 206㎝
33 小松亮太 SG 188㎝

データで見る補強評価(S~E)

S チームの弱点を明確に補強。昨シーズンより大幅に戦力UPすると予想される。

A 的確な補強。課題を改善し勝率UPが予想される。

B 良い補強。主力の残留と最低限の補強。

C 昨シーズンと変化なし。

D 戦力down。主力の流出、層が薄いポジションが増えたなど。

E 大幅に戦力down。複数人の主力の流出など。

※S~Eの評価は昨シーズンと比べた今シーズンの補強を評価したもので戦力のランクとは別である。

今季の秋田ノーザンハピネッツの補強評価→B

昨季の成績は10勝50敗とB1で最下位であった。ここで昨季の課題と今季の補強の評価を観点別に行います。

①得点力

昨季の秋田は明らかにオフェンス面で他チームに比べて大きな課題があった。特に日本人選手の貢献度はあまり高くなかったように感じる。今季長崎でもプレイ経験のあるマーク・スミスが日本に電撃復帰し、秋田に加入した。彼は1人で40点以上を叩き出せるリーグ最高レベルのPGであるためディフェンスを引き付ける場面が間違いなく多い。その時に田口や中山といった日本人選手がオープンシュートを子確率で決めることがキーポイントとなる。

②若手選手

今季の成績を大きく左右するのが、ドラフト組みや新加入となる若手選手のステップアップだ。Bプレミアの開幕に伴い、外国籍選手の「オンザコートフリー」ルールが導入されます。これにより、コート上のスタメン5人全員が190cm以上という超大型ラインナップを組んでくるチームも増えると予想される。これまでB1やB2、あるいは大学レベルでプレイしてきた若手にとって、Bプレミアのコートで求められるフィジカルの強度は間違いなく一段上のレベルとなり、この極めて高いレベルのフィジカルコンタクトにどれだけ早くアジャストし、自分たちのプレイを発揮できるかが、彼らのブレイク、そしてチームの勝率を握る大きなポイントになりそうだ。

これらのことを踏まえ補強の評価はBであると考える。若手が多く、経験不足などの不安要素はあるがスミスの加入でオフェンスレベルが昨季より大きく引き上げられると予想する。

まとめ

今回は2026-2027シーズンの秋田ノーザンハピネッツの戦力分析をしました。課題を的確に補強し挑む今シーズン。勝率がどれだけ上がるか楽しみである。

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