今回は、茨城ロボッツの昨シーズンの成績やオフの補強・退団、注目選手、強みや課題をもとに、2026-27シーズンの展望を紹介します。
2025‐2026シーズン成績(1試合平均)
得点 76.2 (22位)
リバウンド 37.0 (13位)
アシスト 20.9 (14位)
2FG% 52.2 (18位)
3FG% 33.2 (14位)
ブロック 2.2 (20位)
スティール 6.2 (20位)
ターンオーバー 13.6 (21位)
※ターンオーバーは少ない方をランキング上位とする
移籍情報
in
ヴィック・ロー(琉球から)
前田怜緒 (A千葉から)
フィン・ディレイニー (海外から)
吉井裕鷹 (三遠から)
福澤晃平 (A東京から)
レイ・パークスjr (大阪から)
ティム・ソアレス (海外から)
渡邊飛勇 (信州から)
out
ロバート・フランクス (退団)
エリック・ジェイコブセン (引退)
鶴巻啓太 (群馬へ)
ヤン・ジェミン (退団)
駒沢颯 (滋賀へ)
ティム・シュナイダー (退団)
村越圭佑 (退団)
2026-2027シーズンロスター
HC ポール・へナレ
1 レイ・パークスjr SG 193㎝
2 福澤晃平 PG/SG 177㎝
3 長谷川暢 PG 175㎝
4 ヴィック・ロー SF/PF 201㎝
5 小島元基 PG 181㎝
7 フィン・ディレイニー PF 200㎝
8 吉井裕鷹 SF 196㎝
10 陳岡流羽 SG/SF 188㎝
11 ティム・ソアレス C 211㎝
12 赤間賢人 SG 189㎝
13 中村巧平 PG/SG 182㎝
14 久岡幸太郎 PG 182㎝
15 前田怜緒 SG/SF 191㎝
25 平尾充康 PG 178㎝
34 渡邊飛勇 PF 207㎝
データで見る補強評価(S~E)
S チームの弱点を明確に補強。昨シーズンより大幅に戦力UPすると予想される。
A 的確な補強。課題を改善し勝率UPが予想される。
B 良い補強。主力の残留と最低限の補強。
C 昨シーズンと変化なし。
D 戦力down。主力の流出、層が薄いポジションが増えたなど。
E 大幅に戦力down。複数人の主力の流出など。
※S~Eの評価は昨シーズンと比べた今シーズンの補強を評価したもので戦力のランクとは別である。
今季の茨城ロボッツの補強評価→S
19勝41敗と昨シーズンは良い成績を残せなかった。昨シーズンのスタッツを考えると得点力、ターンオーバーの数など課題は多く見られた。ここでそれぞれの課題とその他の面で補強が与える影響を考えていきます。
①得点力
昨シーズンの茨城のデータで興味深いものがあった。1桁点差で勝利した試合は7試合、1桁点差で敗北した試合は18試合と接戦を勝ちきれないといった試合が多くあった。この課題に対してローや吉井を補強したのは素晴らしい判断だと思う。ローは勝負強く、ボールが回らない時間帯の得点や激しいマークに対してボールを保持できるフィジカル、ハンドリング力が強みである。吉井は相手のエースキラーとして失点を減らすだけでなくクラッチタイムでのスコアリングでもチームに貢献できる選手である。
②ターンオーバー数
平均ターンオーバーが多いという課題に対してハンドラーをこなせるロー、Gの福澤の補強は効果的であると感じた。また主力のG陣を残せたこともあるため層の厚みも増した。
③その他の項目
少し気になったポイントとしては外国籍選手のサイズが小さめであるということである。渡邊飛勇がいるが正統派Cがソアレスの一人というのは少し不安材料である。
これらのことを踏まえ補強の評価はSであると考える。インサイドの手薄感は否めないが課題のポイントを的確に補強しており、怪我などのハプニングがなければCS出場を狙える布陣である。昨シーズンの成績も踏まえると大幅に勝率が上がると考えられる。
まとめ
今回は2026-2027シーズンの茨城ロボッツの戦力分析をしました。多くのメンバーが入れ替わりでCS出場を狙える布陣をそろえた。早い展開を得意とするへナレ体制でどこまで勝率を伸ばせるか楽しみである。


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