仙台89ERS 2026-2027シーズン講評

Bリーグ

今回は、仙台89ERSの昨シーズンの成績やオフの補強・退団、注目選手、強みや課題をもとに、2026-27シーズンの展望を紹介します。

2025‐2026シーズン成績(1試合平均) 

得点 82.8 (8位)
リバウンド 37.4 (11位)
アシスト 19.5 (23位)
2FG% 53.8 (14位)

3FG% 34.5 (10位)
ブロック 2.8 (6位)
スティール 8.3 (3位)
ターンオーバー 11.7 (8位)

※ターンオーバーは少ない方をランキング上位とする


       

移籍情報

in
ジェイク・レイマン(三河から)
シェーファーアヴィ 幸樹(三河から)
片岡大晴 (さいたまから)

out
井上宗一郎(島根へ)
ブーバカー・トゥーレ(退団)
荒谷裕秀 (川崎へ)
ヤン・ジェミン (退団)
駒沢颯 (滋賀へ)
ティム・シュナイダー (退団)
村越圭佑 (退団)

2026-2027シーズンロスター

HC ダン・タシュニー

3 岡島和馬 PG 171㎝
7 船生誠也 PG/SG 195㎝
8 ジャレット・カルバー SG/SF 198㎝
9 セルジオ・エル ダーヴィッチ SG 194㎝
10 ジェイク・レイマン SF/PF 206㎝
14 杉浦佑成 SF 196㎝
15 渡辺翔太 PG 168㎝
23 半澤凌太 SF 192㎝
24 新沼康生 SF 194㎝
32 シェーファー アヴィ幸樹 C 206㎝
45 ネイサン・ブース PF/C 208㎝
91 片岡大晴 SG 184㎝
96 阿部真冴橙 PG/SG 181㎝

データで見る補強評価(S~E)

S チームの弱点を明確に補強。昨シーズンより大幅に戦力UPすると予想される。

A 的確な補強。課題を改善し勝率UPが予想される。

B 良い補強。主力の残留と最低限の補強。

C 昨シーズンと変化なし。

D 戦力down。主力の流出、層が薄いポジションが増えたなど。

E 大幅に戦力down。複数人の主力の流出など。

※S~Eの評価は昨シーズンと比べた今シーズンの補強を評価したもので戦力のランクとは別である。

今季の仙台89ERSの補強評価→B

カルバーを主体としたバスケで昨季は大きな躍進を遂げた。ここで昨季の課題とその他の面で補強が与える影響を考えていきます

①得点力

昨シーズンの仙台の強みは得点力でエルダーヴィッチ、カルバーがその中心であった。ただ二人の負担が多かったこともありCSには届かなかった。今季はNBA経験のあるレイマンが三河から加入した。レイマンはアウトサイドやミドルが得意なビックウィングでカルバーの負担を減らすことができるだろう。日本人選手の得点も増えればリーグでもトップクラスの攻撃型チームになるだろう。

②インサイド

得点力の補強を行った代わりにインサイドが薄くなった。昨季はトゥーレ、ブースのインサイド陣に加えて彼らのファウルトラブル時には井上がインサイドの選手を守っていた。今季シェーファーが加入したものの本職のインサイドはブース一人である。レイマンも外国籍のマッチアップすることはできるがクーリー(琉球)やコーバーン(広島)といった重量級ビックマンにマッチアップできるわけではない。そのためリバウンドやファウルトラブルで昨季より戦いにくくなると予想される。

これらのことを踏まえ補強の評価はBであると考える。インサイドの手薄感は否めないが課題のポイントを的確に補強しており、怪我などのハプニングがなければCS出場を狙える布陣である。昨シーズンの成績も踏まえると大幅に勝率が上がると考えられる。

まとめ

今回は2026-2027シーズンの仙台89ERSの戦力分析をしました。リーグ有数のオフェンス力でチーム初となるCS出場を目指す。

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