今回はBプレミア2026-2027シーズンの順位予想をします。この記事は9月11日に書いたものであるため、それまでに行われたプレシーズンゲームや怪我人の状況も考慮しました。なお勝敗数の予想もしたが目安であるため全体の試合数は考慮していない。
13位 富山グラウジーズ 6勝54敗
サーディ・ラべナが再び日本で見られるといった楽しみはあるが日本人の選手層がプレミアレベルではないと思った。厳しめではあるが10勝に届かず5、6勝で終わる可能性が高いと思う。
12位 秋田ノーザンハピネッツ 15勝45敗
マーク・スミスの加入で昨季より得点力のあるメンバーになったが、それ以外で大きな変化はないため上位に食い込むことはないと予想。ただオフェンスの爆発力があるので昨季ほど苦しまないのではないかと思う。
11位 東京サンロッカーズ 19勝41敗
東地区の他のチームの補強が目立ったため戦力は変わらないが、順位は下がると予想する。特に目立つ補強も他チームに比べて少ないため苦しいシーズンになるだろう。
10位 横浜ビーコルセアーズ 予想20勝40敗
安藤が抜けたが並里、リチャードソンを獲得した。チーム全体が噛み合えば上位チームに泥を塗れるダークホースになりうる存在だと思うが上位に行けるチームに比べると層が薄い。昨季のように怪我人が増えてしまうと予想より勝率が大幅に下がる可能性もあるため、健康面が大きく勝率を左右する。
9位 レバンガ北海道 予想26勝34敗
昨季と大きくメンバーは変わらないがオカフォーの移籍、A千葉や茨城といった下位チームの大型補強により相対的に勝率が落ちるのではないかと予想する。菊地や市場といった主力がどれだけ富永やラモスの負担を減らせるかがカギになる。
8位 川崎ブレイブサンダース 予想33勝27敗
昨季から大型補強を行った。松山、ボンズ、リディといったスコアラーに加えて帰化枠のカークを補強をしたことで上位陣との殴り合いに対抗できるラインナップとなった。ただディフェンダー不足は今季も課題となり、特にハンドラーにつけるディフェンダーは長谷川ぐらいだ。
ただ現実的にCSを狙えるラインの戦力であると思う。
7位 アルティーリ千葉 予想34勝26敗
怪我人影響も含めてこの順位とした。ただPGの選手層は間違いなく両地区でトップである。ただPGにお金を使いすぎたせいか、SG、SFの日本人の層が昨季に比べて薄い。スターターにプレイタイムが偏ることでさらなる怪我人が出るリスクもある。ニュービル、安藤の2枚が抜けない限りは大崩れすることはないと思う。
6位 仙台89ers 予想35勝25敗
オフェンスの火力はリーグトップクラスで特にレイマン、カルバーの2枚のウィングが出ている時間帯は驚異である。ただインサイド陣の負担が大きいことと、日本人の補強はあまり行っていまいこともあり、昨季と大きく変わらない勝率になるのではないだろうか。
5位 茨城ロボッツ 予想36勝24敗
今季、最も勝率を伸ばすチームになると予想する。ローや吉井といった主力級の補強を行った。ただし、インサイドに懸念があることに加え、メンバーも大きく入れ替わっているため、正直なところ戦力を読み切るのは難しい。上位4チームと比べると、まだ安定感に欠ける印象もある。そのため、上位進出の可能性は十分にあるものの、今回は5位と予想した。
4位 アルバルク東京 予想41勝19敗
リッチマンHCを招へいして例年よりオフェンスを意識したラインナップになった。OKCでのプレー経験があるキヨンテ・ジョンソンや今季のサマーリーグでプレーしたオルブリッチなどの新戦力は強力である。テーブスや安藤、小酒部といった日本人の主力も残留したため大きく勝率が落ちることはないだろう。ただ昨季同様に控えGの質ということを考えると3位以内に入るのは難しいのではないかと感じる。
3位 千葉ジェッツ 予想42勝18敗
シーズン開幕前の怪我人の状況も考慮し、今回は3位と予想する。コヴァーチHCが目指すバスケットは、運動量を生かして積極的に走るスタイル。そのため、今季はオフェンスの勢いで相手を上回る、いわゆる「殴り勝つ」試合も増えるのではないかと考えている。そこに千葉が持つ高いディフェンス力が加われば、攻守ともに非常に強力なチームになる。怪我人が戻り、チームがうまく噛み合えば、優勝候補の筆頭に躍り出てると思う。
2位 宇都宮ブレックス 予想46勝14敗
ニュービルやジェレットが抜けたことで、昨季と比べると戦力が少し落ちたようにも見える。しかし、それでも宇都宮はなんだかんだで上位に食い込んでくるチームだと予想する。その理由の一つが、若手選手の成長力である。小川や高島は代表に呼ばれる機会も増えており、着実に成長を続けている。若手を戦力として育て上げるチームとしての強さは、宇都宮の大きな武器だろう。主力の流出はあったものの、若手の成長やチームとしての継続性を考えれば、大きく順位を落とすとは考えにくい。今季も安定して勝ち星を積み重ね、2位に入ると予想する。
1位 群馬クレインサンダース 予想51勝9敗
今季の優勝最有力候補として群馬を挙げたい。ブラックシアー、ジョーンズを残したうえで、昨季リーグ最強クラスの選手だったジョンソンを獲得。サイズ、フィジカルともに大きな不安はなく、PGやSGにも質の高い選手が揃っている。さらにHCも続投しているため、チームの戦術やスタイルが大きく変わる可能性も低い。戦術面で大きく崩れるリスクが少ないことも、群馬の強みと言えるだろう。戦力、選手層、継続性のどれを見ても大きな穴が見当たらない。以上のことから、現時点では群馬が優勝に最も近いチームだと予想する。


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